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親にしかできない幸せ英才教育「旬教育」のススメ

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習い事


あなたのおこさんは、どんな習い事をしていますか?
1ヶ月に何日間が、習い事の日になりますか?

鷹姫は、乳幼児期の習い事を特に悪いものだとは思っていません。
ただ、以前からひっかかっているのは、
「子どもに○○をさせています。」
という言い方をされる親御さんが、大変多い事です。

我が家の場合、
「若鷹はアトリエ活動をしています。」
「若鷹はアトリエに行っています。」
という言い方をしますが、
「若鷹にアトリエ活動をさせています。」
とは、言った事がありません。そういう表現の仕方がしっくりこないからです。

細かい事のようですが、前者と後者では、どこが違うと思われますか?
そう、前者は主語が「親」になってしまっているんですよ。子どもの活動なのに、主語が子どもではない。とても不思議な気がしています。


まずは、習い事と、定期的に参加していても、そうでない事との区別をしてみましょう。

「習い事」は、基本的には何かを習い、その上達を目的としたものです。
付加価値として、礼儀作法が身についたとか、頑張りぬく精神力が鍛えられたですとかそういう事がありますが、基本的には、「上達」するためのものであり、指導者がいて、その方から「習う」=「教えてもらう」もので、理想となるフォームや技術を意識的に取得する作業だと考えて下さい。

この際、ピアノやヴァイオリンなどの芸術系や、サッカー、体操教室、スイミングなどのスポーツ系も、英語や幼児教室といったお勉強事とまったく同じスタンスで考える必要があります。
シュタイナー教育関連の著書では、この芸術系の習い事も、「習得する事、楽譜を理解する事」を例にあげて、大変「知的」な作業であると位置付けられています。

反対に、週に一回など定期的に参加していても、「習い事」に該当しないものもあります。
図書館のお話し会、また、同じスイミングでも市営プールに親子で行って、練習するというようなケースです。

これらと習い事の大きな違いは、まずは
その活動に対して純粋に心地よさを感じている。」
という事、
気が向かない時は参加してなくても支障がない。必ずしも上達する必要がない。
事。
そして何より大きいのは、
進度やレベルを他のお子さんと比較したり、焦ったりする必要がない。」
という事です。

習い事でスケジュールがびっしり詰まっていて、好きな遊びをする時間がないという事はないでしょうか?
また、本当に、おこさんはその習い事をしたいと思っているのでしょうか?
「月謝が結構かかるのよね。」
と感じておられる方は、一度見直してみるといいかもしれません。


前述のように、若鷹は月に2回、アートランド主催のアトリエ活動に参加しています。
もともと、ストレスをうまく発散できていない若鷹の「セラピー」というニュアンスで検討し、若鷹が物作りや表現する事が大好きだった事と、アトリエの主旨に大変感銘を受けて始めた事でした。
インストラクターは、子どものアシスタントをするだけで、すべての活動が、子どもの意思によって決められ、子どもの手で行われます。何も習わないのです。上達具合を気にしたり、他のおこさんとの比較なんて、しようがないものなのです。私達には、こちらの方が合っていると思いました。そして、若鷹はアトリエの日は本当に生き生きしています。


若鷹は七田チャイルドアカデミーに通っていた時期がありました。その時に、親の私は多くの事を先生方から学ばせていただきました。

しかし、やはり教室や塾というものは、自分がどんなに気をつけようと思っていても、嫌でも状況が目に入ってくるので他のおこさんの進度が速いと気になってしまいますし、我が子に与えられた取組みが「出来る」事を期待してしまいます。

我が子が「出来る」状況の時ならば、他の方にうらやましがられても、
「誰でもそのうちできるようになるのだから。」
と、ゆったり構えていられるのです。
ところが逆の立場になってしまうと、子どもに期待しないまでも、我が子だけが出来ないというような時に、少しだけがっかりしてしまう事があります。

親の私自身が、実際に見てしまうと、少しとはいえ周りが気になってしまうという現実に、目をそむけるわけには行きませんでした。退室した、一番の理由は、そこにあるのです。


スイミングも同様でした。
5日間集中コースでは、若鷹の頑張っている姿に感動しました。
しかし、最後に通知表のようなものが渡されるのですが、それを見た時に、分かってはいても、やはり他の上手なおこさんの表に丸が一杯ついている事を、少しだけうらやましく思ってしまいました。
本当に最後の最後に、ホンの一瞬そう思っただけですが、頑張りぬいた若鷹に対して、大変失礼だなぁと猛反省しました。

これが、毎週の習い事になってしまうと、きっと進度が気になるに違いないと思いました。
月謝以外の振替にまでお金がかかりますので、先週から何にも上達していないなんて親がそういう目で見てしまったら、若鷹にとって泳ぐ事がきっと楽しくなくなると思うのです。
近所の市営プールに親子で行って、ただ遊んでいるだけなら、何かの拍子に新しい事が出来るようになった時、純粋にそれに感動してあげられます。

「どうしても上手になりたいから習いたい!」
という意思を尊重して、夏休みのような長期休暇の際の単発コースに参加する事はあります。
「習いたいと本人が言っているのだから、習わせてもいいのではないか。」
という声が聞こえてきそうですが、親である私が変わらない限り、若鷹には気の毒な事になる気がしています。
愛する若鷹に対して、
少し足りともがっかりしたり、他のお子さんと比較したりしたくないのです。

ですから、自分はそうではない。ちょっとでも期待したり、がっかりしたり気になったりはしないという自信がある方は、何ら問題ないと思います。
そういう風に大きく構えていられる方を素晴らしいと鷹姫は思います。自分も、少しでもそれに近づきたいと思っています。

現段階では、鷹姫にはそれができていないと自覚しているので、若鷹の気持ちにこたえて、純粋に我が子の行為を温かい目で見る事ができるようになるよう、親として成長していかなければと感じています。
「ママ、そうなるように頑張るから、もう少し待っていてね。。。」
若鷹には、そういう気持ちです。