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親にしかできない幸せ英才教育「旬教育」のススメ

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親は「つぶやきアナウンサー」になろう!!


親ごさんは、是非ともアナウンサーになってください!
これは第一に、赤ちゃん言葉や幼児語ではなく、
正しい言葉を使うという事です。
そして、
自分の気持ちや状況などのあらゆる事を、口に出してください。
実況中継するのです。
心の中で思うだけの事も是非、口に出してみてください。
我が家でも、完璧ではありませんが、意識的にこれをしています。

例えば、ある新聞に、速聴の英語教材の広告が出ていました。
『速聴CDを聴くと、脳の働きが変わって記憶力がよくなる』と書いてあり、あなたはそれが気になっていて、詳しく広告を見たいと思っていました。
一般的には、心の中で思って、新聞を見てみたら疑問が発生し、その疑問をネットを検索したりして調べて終わります。
が、それをあえて口にしてみると、以下のようになります。

「昨日、ソファの右の棚に置いた新聞に、気になる記事があったんだよね。」
「あったあった!この、英語のCDの事が知りたかったんだ。」
「速聴CDって書いてあるけど、速聴って、どういう風に聞こえるのかなぁ。」
「それに、『速聴CDを聴くと、脳の働きが変わって記憶力がよくなる』って書いてあるけれど、脳の働きがどういう風に変わるのかなぁ。」
「こういう内容が載っているご本はないかなぁ、図書館で調べてみようかな。」
そして一緒に図書館に行く、という具合です。
調べ始めてからも、その経緯や、調べた結果を、「いちいち」言葉にしましょう。

傍から見ていて、どうでしょうか?
興味の発見の経過や、疑問の内容が明確で分かりやすいですね。
こういう事を、親が日々行っていれば、子どもはそれが当たり前のように、このような物の見方を、生活の中に自然に取り入れていきます。

親が
「これ、どうしてこうなってるんだと思う?」
「何か気付かない?」
「どういう事が知りたいの?」
等と言葉をかけるよりも、はるかに効果があると思います。

あるアナウンサーは、電車に乗って、車内の様子や外の景色、電車のゆれ方などを言葉に出しながら、実況中継の練習をしたと言います。
一度実際に取り組んでみてください。
自分の目で見た事を、言葉にして相手に伝える事が、いかに難しいか判ります。
私も、自分のボキャブラリーの少なさに愕然としました。

ただ、
「雨が降っているね。」
と言うよりも、
「繊細なガラス玉のような雨が、ハラハラとすべるように降っているね。」
という方が、何倍も情景としては情緒的で、しかもイメージしやすいですよね。
たったこれだけの事ですが、後者の言葉を聞いた子どもさんの方が、ただ
「雨が降っているね。」
とだけ聞いた子どもさんよりも、 はるかに多い言葉を、耳にする事になります。
トータルで考えていきますと、この差は大きいと思います。

また、親がそういう豊かな表現をしていく事によって、子ども自身も、何かに出会った時に
「触ったらどんな感じがするかな?」
「どんな匂いがするかな?」
「どんな音だろう?」
と、
五感をフルに使う事が考えられます。
そして感じるのです。

能動的に感じて考えた事は、忘れにくいものです。

アナウンサーの中でも、「ラジオ」のアナウンサーになったつもりでやってみてください。
ラジオは当然ですが、映像がありません。
子どもが五感で感じるには、親も五感を研ぎ澄ませて表現する事が大切なのです。

「あれ、取ってきてくれる?」
と、言ってしまいがちですが、そうではなく
「和室の左の奥にある、柳の葉でできたベージュのゴミ箱を取ってきて、ママの右側に置いてくれる?」
ですね。
ちなみに、書いていて、ふと思いつきましたが、これ等は、語彙を増やす事が目的で行う事ですが、考えようによっては、小学校受験の「指示行動」の訓練にもなっていますね。
どんな事でも、そこから広げていけば、どこかに繋がるのですね。

私が提唱している「旬教育」の基本は、
たくさんの言葉や体験に出会ってもらうという事です。
何度も言いますが、子どもに意識的に聞かせよう、覚えさせようとしなくていいんですよ。
親の「独り言」も、子どもはしっかりと聞いています。