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積木の概念を覆したレンガ型積木


「積木」と聞いて、皆さんはどういう積木を想像されるでしょうか。
それまでの私は、「積木」と聞けば、三角、四角、円柱、アーチ型等色々な形が混在したセットや、あるいは、立方体の1/3程度の厚さの側面に、文字や数字が印刷されているものを想像していました。
前者は1歳くらいの赤ちゃん用、後者はいわゆる世間でいうところの「知育玩具」といった印象でしょうか。
そして、このセットで想像力を働かせ、どんなに面白いものを作ろうとしても、親がまず挫折しました。
特に、知育玩具タイプは、遊び方に広がりがありません。

それくらい、積木というものは、「遊べない」「使い方が限定されたもの」という印象があったのです。
そして、周辺にある玩具を扱う店舗に置いてある積木は、みなこういうタイプのものばかりでした。
ですから、当然「積木」を子どもに買ってあげよう等という考えには及びませんでした。

若鷹が2歳の時、私は七田の「天使のレッスン」というパンフレットを見ているうちに、「ニキーチンの積木」という積木に目が止まりました。
一辺が3センチの立方体を主体にして、それぞれ規則的な塗装がしてあり、色々な図形を作るというその積木には、「模様づくり」「ユニキューブ」「みんなの積木」という3種類の積木が掲載されており、積木というより、「図形」の教材としてよいのではないかと思ったのです。

ただ、1種類で当時9800円(現在は10500円になっています)と、お値段が大変高かったので、手作りできない物かとセコイ事を考えました。
幸い調べましたら、手作り用に書籍が出版されていました。
それを早速借りてきて、材料を揃える事にしました。

塗料は問題なく、すぐに入手できたのですが、問題はこの立方体の積木でした。
始めはホームセンターに行ってみたのですが、1辺が3ケで立方体になるように27コの積木を積んでみると、デコボコしてしまい、きちんとした立方体に収まらないのです。
この時「精度」という言葉を知りました。

複数の積木を上に積んだり、横に並べたりした時に、そのラインが一直線になる部分がきれいに揃っていれば、「精度が高い」積木という事が出来ます。
反対に、ラインがバラバラだったりデコボコだったりと、きれいな一直線にならないのであれば「精度が低い」という事になります。

但し、積木は「木」という生きた材料で作られていますので、保管状態や使用する環境によって、収縮がおきます。
特に日本は湿気の多い環境ですので、基本的に、収縮がまったく起きないものはないと思います。

但し、収縮が起きるのは、一本の木を切り倒した後の年輪の「輪」の広がっていく方向です。ここのすき間に水分を吸収して広がったり乾燥して縮んだりするわけです。
木の伸びている方向「縦方向」には収縮しない事が前提です。
ごくたまに加工前の材木の乾燥が充分でなく、縦に収縮したというケースもありました。これは、精度に関して絶対的な自信を持っておられる会社の積木でさえそうでした。
ですから、木という生き物の性質上、一概に、ラインが一直線にならないので「精度が低い」「不良品だ」という事はできませんが、私の場合は、購入する際にはなるべく、この精度の高い積み木を選ぼうと思いました。

そして、必要なパーツを必要な個数だけ購入できる、オーダーの積木屋さんというものがないだろうかとネットで色々と調べた結果、「小さな大工さん」という会社にたどり着きました。
この会社は「材木屋さん」であり、玩具屋さんではありません。
積木を紹介する店舗を持っておられるわけでもありません。
沢山のご家庭の親子が、積木を使って楽しい思い出を作っていただけるようお手伝いをしたいという事で、オーダーを受けて販売されているそうで、かなりお安い価格に驚きました。
積木を積み上げた画像を見ると、精度も高そうです。

また、加えて、私が借りたニキーチンの書籍には、七田のカタログには掲載されていなかった「レンガ積み」という遊びが掲載されていました。
各辺が8センチ×4センチ×2センチの、直方体のレンガ積木8ケを使った遊びです。
私は、ついでにとこのレンガ型の積木も一緒にオーダーしました。
この時、「小さな大工さん」のHPの中に、レンガ積木をダイナミックに積んでいる写真が掲載されており、「素敵だな。」と興味が湧きました。
そして、ニキーチンの取組みに必要な基本の一辺が3センチの立方体と共に、レンガ型については、必要な取組み以上の数のレンガ型積木を注文していました。

そして、積木が届いた時、私は「感激」していました。
お安い、精度が高いという事だけでなく、使用しておられる材木の質、そのものが大変よかったのです。
今は亡き私の祖父は、田舎で農業と材木業を営んでおりました。
製材所のおがくずや材木に触れながら育った私には、カンナをかけて処理した後の、材木の手触りの良さをよく知っています。
「小さな大工さん」の丁寧に加工された積木の手触りに、あの懐かしい感触が蘇りました。
この匂いや感触を、若鷹にも伝えたいと思いました。
そして、レンガ積木で若鷹とたくさん遊ぼうと思ったのです。
ところが...。