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親にしかできない幸せ英才教育「旬教育」のススメ
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実験や自由研究を、普段の生活にも!関連書籍、キット等
若鷹の場合もそうなのですが、幼児は、「おんなじ」や「ちがう」が顕著に分かるような観察や実験に、大変興味を示します。 そんな事もあり、我が家では幼児期から、この実験や自由研究のふたつに重きを置いてきました。 なぜ幼児期かというと、これらは、じっくり観察したり考えたりと、ある程度の時間を要するからです。 (だから時間のある夏休みの宿題として出るのでしょうね。) 幼児期には、比較的時間の確保がしやすいのです。 自由研究・実験関係の書籍や実験キットは、大抵、夏休みになると、多くの書店などで「自由研究用」と題して、フェアを行ったり、一番目立つ場所に陳列される事が多いです。 実験キット等は、商品によっては夏にならないと手に入らない場合もありますので、我が家の場合、いつでも使えるよう、ある程度「買いだめ」しておきます。(笑) また、一般的に、販売されている実験セットや体験キットは、 「小学生が自分で使用できる」 という事が、前提となっており、「小学校低学年用」等と表記されていますが、親子で取り組むと考えれば、むしろ、幼児期に充分に楽しめるものが、数多くあります。 「違い」を毎日観察するだけの植物の生育や、生き物の観察などは、本音を聞くと、小学生には「つまらない課題」のひとつと言われています。 しかし、むしろ乳幼児は、こういう単純な観察や、変化を日々追う事が大好きな場合が多いのです。 ここでは、乳幼児をお持ちの親子で取組みやすい、自由研究・実験に関する書籍や、実験キットをご紹介します。 ご自分のおこさんの「旬」と一致するものを見つけられたら、本物体験のきっかけとして是非利用してみてくださいね。 勿論幼児とその親が使用するという事を前提でご紹介しますが、実験キットには少し扱いが難しい物も、キットの一部に入っているかもしれません。 また、福音館の図鑑シリーズ等は、小学校中学年以上向きと少し大きいお子さん向きです。 ご兄弟が小学生という読者様も多く、そういう方からも、役に立つものがあれば一緒に教えて欲しいというご要望も実際にありましたので、掲載しておきます。 その場合は、是非とも、小さいお子様向けにアレンジしたり、工夫して、利用してみてください。 勿論小学生のお子様がいらっしゃる方は、夏休みの宿題や、普段の自由研究にもどうぞ。(笑) <書籍> 「自由研究わくわく探検大図鑑」 小学館 扱うのは150テーマと、ボリュームたっぷりです。 図鑑的な、読み物としても大変読み応えがあります。 値段だけを見ると、高く感じてしまいますが、年齢や関心にピッタリのテーマが必ず見つかるよう、一年中使えるようになっており、自由研究 をしながら、色々な知識も身につく。 この内容なら、納得のお値段です。おススメ!! 福音館の図鑑シリーズ こちらは少し大きいお子さん向けです 「自由研究図鑑―身近なふしぎを探検しよう」 「自然図鑑―動物・植物を知るために」 「生活図鑑―『生きる力』を楽しくみがく」 「冒険図鑑―野外で生活するために」 「遊び図鑑―いつでも どこでも だれとでも」 「工作図鑑―作って遊ぼう!伝承創作おもちゃ」 「飼育栽培図鑑―はじめて育てる・自分で育てる」 もともと小学校中学年以上からと、上の小学館の「自由研究わくわく探検大研究」よりも、全般的に、少し大きいお子さん向けです。 工夫しないと遊べなかった昔の遊びや、現代では、親御さん達が危険という事で、扱う事がめっきりすくなくなった工具等も、出てきたリしますよ。 成美堂出版の「自由研究」シリーズ やってみよう! 夏休みの自由研究(1〜2年生) やってみよう! 夏休みの自由研究(3〜4年生) やってみよう! 夏休みの自由研究(5〜6年生) 手に取りやすい、取り組みやすいという意味で、こちらをご紹介します。 低学年向けは、親子で取り組みやすいものが多いですよ。 「自由研究にバッチリ役立つ飼育と観察百科」 世界文化社 あらゆる生き物の観察にピッタリ。 イヌ、ネコ、ウサギなどの哺乳類から両性類、爬虫類、昆虫まで。 メジャーな生き物の、種類を数多く取り上げているので、身近な生き物 の飼育方法を知りたい場合は、大抵この一冊で事足ります。 急に子どもが虫などを捕まえて帰宅するという事もありますので、一冊持っていると便利です。 「砂浜・干潟の生きものの飼いかた」 偕成社 上の「自由研究にバッチリ役立つ飼育と観察百科」に掲載されていない生き物の飼育方法が載っています。 潮干狩りや海水浴など、小さい子どもを海などに連れて行く場合、あまり深い場所には行きませんので、比較的浅い場所にいる生き物が「干潟、 砂浜」に多く見られます。 持ち帰って飼育し、毎日観察してみる事は、大変有意義なことかと思います。 「森の楽校」 山と渓谷社 この楽校シリーズ、「田んぼ」「川」「海」とシリーズになっています。 自然と遊ぶ、触れ合う機会の減ってしまった、子ども達に、是非体験させたい自然を楽しむ方法、関わる方法を写真で取り扱っています。 <実験キット> 「学研キットボックス」 このシリーズ、若鷹の大のお気に入りです。 「音」「空気」「からだ」など、色々な種類がありますね。 幼児でも、楽しめるものがありますので、お子さんの興味に合わせて用意したいですね。 小さいパーツもある事から、乳児には与えるのは早いと思います。 「実験キット通販」 こちらは東急ハンズ等で見かける、海外のツリーオブナレッジ社の実験キット。 一つのボックスで、たくさんの実験が楽しめます。 小さい子ども向けから中学生向けまで、幅広いラインナップです。 「天才児ネット」さんで取り扱っておられます。 あなたも、親子で楽しい本物体験や実験を、たくさんして下さいね。 さて、この自由研究に関して、私は、日頃思っている事があります。 学校に入ると、自由研究というものは、大抵夏休み等の、長期の休暇の際に、「宿題」として、課される事が多いと思います。 私は学校関係者の方に対して、敢えて、普段の生活にこそ、この自由研究を子ども自身にまかせて実行させてもらえたら良いなと思っています。 毎日生活していて、あらゆる疑問や興味が湧くのは、夏だけではありません。 また、長期とはいえ、夏休みという1ケ月と約10日だけでは済まないような興味の対象も、子どもにとって、たくさんあると思うのです。 小学校では、毎日のように宿題出る所が多いのですが、そのほとんどが、漢字の書き取りや、計算50問等の「読み書き計算」と言われるものです。基礎学力をつけるため、これらは確かに必要なものでしょう。 しかし、毎日同じ漢字を10回も20回も書いたり、ただ機械的に計算するような単調な宿題だけで、子どもは、学ぶ楽しさや感動を味わう事が出来るでしょうか? 文部科学省が打ち出した、「ゆとり教育」という方針を否定される方は、多いと思います。 最初の年の削除内容は、確かに、円周率を 『3』 にしてしまうなど、私もさすがに 「ええっ?何もそこまで削除しなくても。。。」 と、絶句したのも事実です。 「ゆとり教育」という言葉が本当に目指しているのは、子どもが興味を持った事を、自分で調べる、試す時間の確保、つまりは「自ら学ぶ姿勢を作る子どもの育成を」という事ではないかと、個人的に私は思っていました。 単に、「学ぶ内容を削除するだけ」ではなく、「追求する姿勢や時間の確保のためのゆとり」だと思っていたのです。 けれども、実際、このゆとりの時間は、学校現場では、そういう方向性で利用されてはいなかったようで、現在指導要領の見直しがされているという現状があります。 小学生のおこさんを持つ親御さんの多くから、 「勉強させるために、宿題を出してください。」 と、担任の先生に要望される親御さんがとても多いと聞いていたのですが、実際若鷹が小学校に入学してから、本当にそうなのだという事を実感し、私は大変驚きました。 これは、私のかなりわがままな持論なのですが、自身の経験から、自ら学びたいと思う事を深める事が「勉強」であって、「勉強しなさい。」と言われてする事が勉強ではないように思います。 強制されても、興味のない事は頭に入らないですし、かえって「こなすだけ」になり、字も汚くなってしまう。 つまり、非常に学ぶ効率が悪いのです。 「学校で学ぶべき事」の中に、是非こういう楽しい、能動的な学びというものを、取り入れていただきたいと思うのです。 「ゆとり教育」は、ただの「授業のない時間」というのではなく、あくまで学びのための「ゆとり」であって欲しかったと私は思います。 是非とも、普段の生活の中に、自ら知りたい事や興味を持った事を、とことん調べたり、試してみたりして、自らが 「これで終わった!」 と思った時に提出、という風に、「宿題の一つは、自由研究!」という形式を、取り入れる学校が、どんどん増えて行けばよいなと思っています。 ただ、現状として、それが実際に学校では行われていない現在の環境では、これを行うのは、家庭しかありません。 私が、 「自由研究に重きを置く。」 と言うのは、そういう理由からなのです。 |